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/archive

テキストチャンネルのログをスレッド形式で保存し、チャンネル数を削減します。終了後のセッションチャンネルを残しておきたい場合に便利です。

使用方法

/archive 保存するカテゴリ:#カテゴリ名

オプション

オプション必須説明
保存するカテゴリはい保存するカテゴリまたはテキストチャンネル
保存先いいえ保存先のチャンネル(指定しない場合は新規作成)

使用例

基本的な使い方

/archive 保存するカテゴリ:#セッション用

カテゴリ内のすべてのテキストチャンネルをスレッド形式で保存します。

保存先を指定する場合

/archive 保存するカテゴリ:#セッション用 保存先:#ログ保管庫

指定したチャンネルにスレッドとしてログを保存します。

用途

ケース1: セッション終了後のログ保存

  1. セッションが終了したカテゴリを選択
  2. /archive を実行
  3. カテゴリ内の全チャンネルがスレッドとして保存される
  4. 元のカテゴリは /delete で削除可能

注意事項

ヒント

保存先を空欄にすると、新しくチャンネルが自動作成されます。

注意

カテゴリ内にスレッドがある場合、そのスレッドも一緒に保存されます。

関連コマンド

  • /delete - カテゴリを削除
  • /log - チャンネルを非表示にしてログとして残す
  • /cleanup - チャンネルのメッセージを削除